クリスマスシーズンを楽しめない人間だと仕事にも影響が出そうなきがする

日常・雑記
この記事は約4分で読めます。

毎年やってくるクリスマスであるが、私自身は「クリスマスを楽しもう」というムードが苦手である。

早ければ11月から始まるクリスマス商戦や、クリスマスに向けての飾り付けを見ると、どことなく焦燥感を感じて精神的に疲れてしまうことが多い。

 

クリスマスもビジネスだからね…

今に始まった事ではないが、クリスマスはこどもにおもちゃやゲームを買ってあげたり、友達同士でプレゼントを交換したり、ご馳走のために七面鳥やオードブルを買ったりと、何かと消費が増える。

クリスマスというだけで普段行きもしないレストランや場所に出かけて楽しんだり、クリスマスというだけでハロウィンでもないのにサンタ用の仮装やコスプレ衣装を着たり、クリスマスというだけで普段から買わない人は買わないケーキやお菓子のたぐい売れてしまう事実。

ただでさえ不景気で且つ冬場で外出の機会も減り、常に財布の紐を固く縛っているこのご時世だと、そういうイベントがあるのは経済にとっても悪い話ではない。

たとえ過剰とも思えるクリスマス関連の宣伝や、気が早すぎだろとツッコまれるようなクリスマスのイルミネーションの設置を行ってでも、クリスマスに向けてしっかりとムードを作っていき、着々と消費意欲を高めていくのは間違ってはいない。

何よりクリスマスというだけで、多くの人が明るくなったり笑顔になったりすることは、ビジネス関係なく素晴らしいことであると思う。クリスマスという大きな楽しみがあるからこそ、面倒な仕事、ストレスの溜まる人間関係、そして先行き見えない将来への不安も少しは紛れるだろう…

 

しかし、そんな明るい出来事の裏では、どこかのコンビニでバイトにケーキの売上ノルマを課して達成できなければ買取したり、その分給料から天引きされているという悲しくブラックな現実も無視してはならない…。

 

 

SNSの普及でリアルを楽しめない人はつらいのね

SNSが当たり前のようになっている現在だと、クリスマスで楽しんでいる写真を自慢げにアップしている写真を見るだけでも、クリスマスにひとりでこんな駄文を書いている自分が情けなくなるばかりだ。

もちろん、SNSを見なければいい話ではあるが、SNSのようなネット上の関係に限らず、仕事の関係や個人的な人付き合いの中で、皆さんがクリスマスは何かしら予定があり楽しむ予定であるというのがわかってしまう。

私自身、あまりそういったイベントごとやパーティーごと自体が苦手で人酔いしそうになるし、いるだけストレスが溜まってしまう。自分がそんな華やかな場所にいるのがなんとなく不釣り合いで申し訳なくなり、会話に入れずいたたまれなくなるぐらいなら、一人でクリスマスをなるべく静かに過ごそう、と決めてそれを続けて今に至る。

…こんな性格だと、時々自分で自分のも嫌になることが多々…。

 

 

でも、クリぼっちは意外と多い事実…

いつ生まれたか分からないが、クリスマスイブを一人で過ごす人のことを(自虐を込めて)「クリぼっち」と言うらしい。「クリスマス」と「ひとりぼっち」とをかけあわせた造語である。

そんなクリぼっちで聖なる…あらため性なる夜を過ごす社会人が、今年は7割もいたというニュースを先程耳にした。

クリスマスだからといって誰かと一緒にパーティをしなければ行けない、パーティーなりイベントなりに参加できないクリスマスを送っている人は少数派であるというわけではないという事実に、少し救わた気がする。

クリスマスだからといってその日は、恋人や家族と仲睦まじく過ごさなければならないというわけでもないし、七面鳥などオードブルだのを平らげなければならないというわけでもない。

 

当然クリスマスに一人ぼっちでいるという現実を惨めで可哀想だと思って、自分で自分を責めることをしなくてもいいが、果たして社会から見てこんなクリスマスですら誰かと一緒に過ごせない自分は、この先仕事や人間関係において問題無く過ごせていけそうか疑問になった…。

クリエイター業であっても最低限クリスマスのような行事ごとで、内心バカバカしいストレスが溜まるだけだと思っていても、敢えて流されるぐらいの行動力と思い切りがあったほうが仕事がうまくいきそうな気も…。