紙の無駄に自爆営業…もう年賀状は企業のDMと意識高い系のアピール用に送ればいいと思う

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新年が明けて受け取る人も多いであろう年賀状。

携帯やスマホ、ネットやSNSの発達もあってかその数は年々減り続け、近年はノルマを課して自腹覚悟で売りさばかせうようとする「自爆営業」が話題になっている。

かくいう私も今や社交辞令としても紙の年賀状は出さず、SNSやメールで新年のご挨拶をするようになった。そんな状態で年賀状は来るが、えてしてそれらは企業からDMである。

 

12月は年賀状を作る時間すら惜しいのね

毎年12月になると年末進行による仕事の圧迫に加え、大掃除(断捨離ではない)やら何やらで年賀状を作る時間すら惜しいと思うようになることが多い。

また、公私関係なく付き合いのある人は比較的若い人が多く、且つ年賀状を作ることに正直うんざり感じている人が多いのでお互いに紙の年賀状を出さないように取り決めている。

新年のご挨拶はネット上で済ますので手間が省けてお互いに好都合…そう、win-winである。…まぁ、そのネット上でのご挨拶すら最近は面倒に感じることもある…SNS疲れというものであろう。

私自身、紙の年賀状を作っていた時は、他の人から年賀状が届くので仕方なく出していた。本当なら出すのは面倒だし50円(税抜き)であっても地味に手間と出費がかかるのは手痛い。

 

また、人によっては年賀状を出さないことで職場などの人間関係でその事にツッコミを入れらて不利益を被ることもあるだろう。

「自分は我慢して年末の忙しい時期に年賀状を作ったというのに、お前はそれをしないなんて許せない!」という、ほかの場面でもよく見る「自分も我慢しているのだからお前も我慢をしろ」という苦労の押し売りである…新年そうそう余計なものを売りつけられるのは気分のいいものではない。

ましてや、そんないつ不満が爆発しかねないような相手に対して、半ば義務のように年賀状を書き続けること自体不毛である。

 

 

 

もう年賀状はDMとして作り続ければいいのでは

プライベートな関係ではお互い作るのがめんどくさくなっている年賀状ではあるが、企業や仕事のこととなれば話は別だろう。

よくあるのが、割引券やサービス券がついている年賀状だ。私もこのタイプの年賀状を使って、新年の買い物をすることはあるし、実際に平常時よりも安くお目当ての物が買えることが多い

もちろん、これ以外にも社交辞令のような企業からの新年のご挨拶が書かれた、DMに近い年賀状は届くことが多い。

こういったDMは普段であれば内容を見ることなくゴミ箱行きとなることが多いのだが、年賀状ともなると自然と見てしまうので宣伝効果は大きい。

いくら年賀状を出すのがめんどくさいとは言っても、自分のところにやってくる年賀状を見るのは、内心嬉しいものである…それが、こちらから出していない相手であろうと、DMであろうと来ればちょっぴり嬉しくなるのが人情というものである。

 

…まぁ、私みたいな弱小の地方在住のクリエイターだからこそ、紙の年賀状を出して積極的に顔を売りに行かなければならないと言われれば反論の余地は無い…その辺の自覚はある。

 

 

意識高い系こそ年賀状を作るのがいいかもね

企業のDMとしてではなく、自分の活躍や人生を見て欲しいという人ほど、年賀状という媒体は好都合であるように感じられる。

先に述べたように、なんだかんだ言って年賀状なら目を通してくれるので、他人に対して自分がどれだけ頑張ってきたか、どれだけの地位や名誉を築き、家族や仲間との絆を深めてきたかをネット以外の世界でアピールできるチャンスである。

年賀状という昔からある習慣を利用すれば、普段うざがられるアピールもナチュラルに受け止めてくれる可能性は上がるだろう…たぶん。

…まぁ、最近は年賀状に載せるであろう家族や子供の写真に対して、個人情報の取り扱いに問題があるのではないのか、独り身の気持ちを考えたことがあるのか、という話題にが年末年始にかけて出てはいるので、必ずしも年賀状を送れば好感度が上がとは限らないという事を記憶の片隅にでも入れておくべきだろう。