人間関係・コミュニケーション

感謝されても嬉しくない感謝をする人について語る

私がたんにひねくれているだけかもしれないが、かつて意識高い系学生だった頃、いわゆる異業種間交流会の運営の手伝いに参加することがあった。 そこで働いている時に感じたのが、手伝いこそして主催者から感謝されたが、どうもその感謝の言葉や態度に...
HSP

HSPを言い訳にする人について思うこと

HSP(過度に繊細な人、ただし科学的根拠やその信ぴょう性については疑問がある)が流行るにつれて、HSPであることを自称する人が「自分はHSPだから~」とHSPを言い訳にして、自分のやるべきことや責任、煩わしさや生きづらさを感じさせるものから...
人間関係・コミュニケーション

人間関係を自ら壊していることに気がつかない人の特徴について語る

私個人の意見になるが、人間関係のトラブルに見舞われやすい人の中には、どうも「自分はいつもトラブルに巻き込まれているかわいそうな人」と感じているが、実際はそのかわいそうな人自身が自業自得で人間関係を壊しているだけである。しかもそのことに本人が...
HSP

自称HSPのうざい点についての考察

このブログでなんでも扱っているHSP(繊細さん)を自称する人が、どうしてうざいと思われるのかについて個人的な以下で見解と考察を述べていく。 なお、内容的に非常に優しくないものばかりであるため、自己責任で読んでいただきたい。 ...
自己啓発・意識高い系

意識高い系が就職・転職活動で失敗しやすい理由

意識高い系(≠意識高い人、実力のある人)と呼ばれる自己評価は高いがそれに見合った実力も実績も経歴も無い人は、その性質上新卒の就職活動でも、既卒の転職活動でも、もっと言えば独立してフリーランスで働く場合でも、普通にまともに働いている人達から敬...
クリエイター関連

イラストレーター系情報商材屋&悪質インフルエンサーの怪しい点をまとめた

この記事は「イラストレーター系情報商材屋&悪質インフルエンサーが出てきたことについて 」の続編である。 以下に私が感じるイラストレーター系情報商材屋&悪質インフルエンサーに感じる違和感、怪しい点をまとめた。 経費が不明なの...
クリエイター関連

イラストレーター系情報商材屋&悪質インフルエンサーが出てきたことについて

この記事は「フォロワーを増やしたい絵師及びクリエイターについて言いたいこと」の続編である。 最近ではあるが、とうとう「イラストレーターで※大金を稼ぎましたよ~、詳細はこちら」という情報商材屋のような芸風で活動している方を複数人見つけた...
人間関係・コミュニケーション

自分と相性がいい人を探そうとする人が陥りがちな失敗について説明する

この記事は「人間関係を選ぶ生き方で失敗してしまう人の特徴」の続編である。 生きづらさを訴える人が増えてきている昨今、自分にとって心地の良い人間関係を求めて行動したい人に応えてか「自分と相性をいい人を見つけるための方法○選」とか「絶対に...
人間関係・コミュニケーション

顔や表情、言動から胡散臭い人を見分ける方法について

この記事では、関わっているうちに人を騙す、誤解させる、錯覚させるなどしてしまう、いわゆる胡散臭い人の顔つき、表情や言動から感じる胡散臭さの根拠に個人的な見解を述べている。 何かの参考になれば幸いではある…が、当然この記事に書かれている...
クリエイター関連

フォロワーを増やしたい絵師及びクリエイターについて言いたいこと

仕事柄いわゆる「絵師」と呼ばれる人と関わることが多い。その中でも、ほぼ高確率で「SNSのフォロワーを増やしたい」だとか「SNSでバズって有名になりたい」という具合に、SNSに関する話題を見聞きすることが、ここ数年で増えていると私個人的に感じ...
自己啓発・意識高い系

「有益」が口癖な人に対していい印象が持てない理由を語る

この記事は「「本質」が口癖の人に要注意すべき理由を説明する」の続編である。 今回は「本質」と同じぐらいに(主に意識高い系の人が)口癖として使っていることが多い「有益」という言葉に焦点に当てて、どうしてこの単語をよく使う人にいい印象を持...
メンタル・心理

自己否定が強いナルシストの特徴について語る

個人的な経験で恐縮だがクリエイティブ職として働いていると、いわゆる感受性が豊かで繊細、そのせいか些細なことでひどく傷ついたり動揺したり、果てには自分の将来への強い絶望や自己否定や自己嫌悪に陥ってしまう‥というタイプの人に出会うことがしばしば...
人間関係・コミュニケーション

人間関係を選ぶ生き方で失敗してしまう人の特徴

「苦手な人、嫌いな人とは距離をとっていい」とか「今の世の中嫌われる勇気を持つことが大事だ」みたいなことを(主にネット上で)言い出し評判を得ようとする人が増えたせいか、公私関係なく遠慮なく人間関係を取捨選択する人が増えたように思える。 ...
学校・教育関連

勉強してるところを見られたくないと感じた時の話について語る

今現在クリエイティブ職のフリーランスとして働いている身であるが、かつて仕事に関して勉強している時に、その勉強を人に見せたくない…というか、あまり勉強しているとか努力していると言わない方がいいなと感じたことがあった。 今回はその時のこと...
自己啓発・意識高い系

努力している人の足を引っ張る人の特徴を説明する

今何かしらの夢や目標に向けて努力している人にとって、その努力の邪魔をしてくる人…つまり、他人の足を引っ張ろうとしてくる人というのは非常に厄介であり関わりたくない人であろう。 今回は、そんな努力している人の足を引っ張る人の特徴について、...
仕事・ビジネス

勉強嫌いなまま社会人になることのデメリットについて説明する

年齢関係なく大抵の人は勉強が嫌いだし、基本的にめんどくさいもの…と認識していることだろうが、この記事では学生時代から勉強が嫌いでそのまま社会人になって働くことのデメリットについて個人的な見解を語っていこうと思う。 なお、いい職場を選び...
人間関係・コミュニケーション

全肯定してくる人を疑うようになった理由の考察

基本的に全肯定する人で出会うことはあまりないのだが、ごくまれにまるでゴマすりをするかのように全肯定的な人に(運悪く)出会うと、基本的にいい気持ちにならないというのが実情である。 純粋に私がひねくれた性格の持ち主であることも影響している...
クリエイター関連

絵描きが精神を病みやすい理由を客層・働き方・同業者との交流の点から説明する

この記事は「絵描きのメンタルがなぜ弱いのかについての考察」の続編である。 絵描き…それも漫画やアニメ、イラスト、ゲームなどのいわゆるオタクでサブカルな絵を描くことで収入を得ている方々(=イラストレーターor絵師、場合によっては漫画家、...
人間関係・コミュニケーション

なんでも「わかるー」と共感する人が敬遠される理由を説明する

男女関係なく、普段の会話の中で「わかるー」というように、共感や同意を示す言葉を発することは「共感」や「シェア」という言葉が浸透してきた今のご時世では珍しくないだろう。 何もひねくれず考えれば、普通は「わかるー」と共感をしてくれればその...
人間関係・コミュニケーション

全肯定する人がなぜか嫌われる理由について語る

何かと口を開けばやれハラスメントだの、差別的発言だのと失言認定されかねないような危険な雰囲気が漂う昨今だからこそ、他人に対してなんでも肯定するかのような態度をとる人が、ネットorリアル関係なく増えているように思う。 もちろ肯定的な態度...