2021-02

インターネット

フォロワー数自慢、チャンネル登録者数自慢をする人について思うこと

日本が失われた数十年前には金持ちであることを自慢する文化(要するにバブル)が今はそんなの昔の話。と言っても、自慢したい、見栄を張りたい、偉い人だと思われたい…と思う人間の気持ちはいつの時代も変わらないものである。 そんな現代において、...
自己啓発・意識高い系

苦手なことは克服しない主義で失敗する人について語る

よく自己啓発本やビジネス系youtuber、インフルエンサーが発信している情報に敏感な人であれば「自分の苦手としている事、できないことを克服するのは時間の無駄!得意なことやできるにエネルギーを注ぐのが賢い」という類の意見を一度は耳にしたこと...
クリエイター関連

絵師がメンタルを強くするためにやるべきことを解説する

つい先日のことだが、twitterにて「つよつよ絵師」&「よわよわ絵師」云々のハッシュタグが話題になり、精神的に落ち込んでいる絵描き及びクリエイターを多く見かけた。 私自身仕事で絵描きを含むクリエイターと関わることが多いこともあってか...
メンタル・心理

心理カウンセラーになりたい人とメサイアコンプレックスについて

まずはじめに、これは私の一個人の経験談であること、そして現在の私は心理カウンセラーなどを含めた対人援助職・心理職の人間ではないという事を踏まえて読んでいただきたい。 私がかつて国立四大の教育学部の学生だったころ、よく実習等で臨床心理士...
メンタル・心理

自己肯定感を上げる現実的な方法を語る

この記事は「だらしない性格のせいで自己肯定感が下がる人について語る」の続編である。 ただの一般人である私の個人的な見解ではあるが、自己肯定感を上げる現実的な方法について以下にまとめてみた。 参考になる部分があれば、そこだけ取り入...
メンタル・心理

自分から器用貧乏という人に残念な人が多いと感じる理由を語る

私の個人的な見解だが「自分って器用貧乏なんだ」という人のなかには、コンプレックスや弱味を語っているように見えて、実は自分の行動力の高さや興味関心の広さについてそれとなく自慢したい…という下心を持っている人が思いのほか多いように感じる。 ...
社会・国際

なんでもハラスメント認定したがる人の心理について語る

セクハラやパワハラに関する認知が広まってきた頃からか、些細な事ですぐにハラスメントだと認定する人が増えたように思う。 もちろん、数多いハラスメントのなかには体臭などのに関する「スメルハラスメント」のように一定の合理性があり個人的に「ま...
クリエイター関連

絵師含むクリエイターが情報商材界隈と関わっている件について思うこと

一クリエイティブ職の端くれとして、普段から同業者がどのような方と交流をしているかどうかについては、それなりに神経を尖らしている。悪趣味は承知だが、私は同業者の交友関係を密かにネットウォッチするという趣味を持っている。 そんなウォッチ生...
人間関係・コミュニケーション

苦労人は優しいとは限らない理由について説明する

一般的な話で恐縮だが、よく今までの人生の中で苦労をしてきた人はその苦労した経験ゆえに他人に対して優しい…という類の話は、一度ぐらい見聞きしたことはあるだろう。 もちろんフィクションか否かは関係なくこの手の話はもっともらしく聞こえるもの...
インターネット

インフルエンサーの話を信用してはいけないと感じる理由を説明する

インターネット上で何かと自己啓発やビジネス(とくに金儲け)に役立つとか、日々の生活の充足や健康増進に役立つなどの情報を発信しては、フォロワー数やチャンネル登録者数を散々主張している人々…つまり、インフルエンサーと呼ばれる人たちの話については...
クリエイター関連

絵描きのメンタルがなぜ弱いのかについての考察

私は仕事柄、いわゆる「絵師」と呼ばれる方々と関わることが多い。ネット上ではよく「絵師をはじめとしたクリエイターの人は、繊細で豆腐メンタルな人が多い」と言われるが、この言葉は事実であると実体験を通して私は強く感じている。 私が思うに、絵...
メンタル・心理

だらしない性格のせいで自己肯定感が下がる人について語る

ここ数年「自己肯定感」という言葉が話題になっている。意味合いとしては自信、自分への満足感、日々の充実感、前向きな気持ちを持っていること…というものだと私は解釈している。 さて身も蓋も無い話だが、私が思うに自己肯定感はある種のだらしのな...
インターネット

私がクラブハウスをやらない理由を語る

2021年になってから、音声版twitterと言われるクラブハウスがネット&リアルでも話題になっている。 公私関係なく私の知り合いでも「クラブハウス始めました!」という声が両手で数え切れないほど上がっている状況だが、かくいう私は当面の...
人間関係・コミュニケーション

褒めるのが下手な人についての考察

かつて意識高い系の方々と関わって来た時の話で恐縮だが、彼らと会話していると何かと身内を褒める癖があった。 ただしその実態はというと、なんとなくわざとらしいというか、誰にでも行ってそうな類の定型文を繰り返していると表現するのがふさわしい...