コミュニケーション

人間関係・コミュニケーション

媚びてくる人が嫌いに感じる理由を語る

マウントを取られたり、威張った態度を取る…といった見下される行動をしてくる人は、大抵の人は苦手だろう。苦手な理由は明確で、シンプルに鬱陶しいし不快、ストレスが貯まる迷惑な存在であるので、比較的苦手な理由もわかりやすいものである。 では...
人間関係・コミュニケーション

断れない人は優しい…と思わない理由について語る

よく「他人からのお願いや申し出を断れない人は優しい」という類の意見が巷で言われることはあるし、一般論として「断れない人=優しい」と考えるのは自然なことであろう。 しかし、私一個人としては、この手の断れない人は優しいというような善人の印...
人間関係・コミュニケーション

毒舌と悪口の違いについての考察

毒舌と悪口。どちらも似たような意味で使われる単語であるし、明確な区別をつけるのは難しい。 解釈次第で「自分は毒舌だと思ってたのに、悪口だと思われていた」ということが起きやすい以上、どこからが毒舌で、どこからが悪口であるかの明確な線引き...
人間関係・コミュニケーション

ユーモアセンスは生まれつきだけではないと思う理由について語る

いわゆる娯楽の世界・表現の世界であるクリエイエティブ職をしている身であるか、ユーモアセンスに溢れる人と関わることがあるが、そういう人を見ていて思うのはユーモアセンスは生まれつきの才能のみで決まるものではないということだ。 つまり、後天...
人間関係・コミュニケーション

大人しいけど面白い人になるためのコツについて

「一見すると大人しそうに見えるが、実際に話してみると面白い人だった」という人になりたい人は、私一個人の意見として結構多いように思える。とくに、いわゆる陰キャを自覚している人には多いと思う。 今回はそんな脱陰キャを目指す人に向けて、どう...
人間関係・コミュニケーション

他人ばかり褒める親の心理についての考察

この記事では他人ばかり褒める親の心理について個人的な見解を説明していく。 なお、この記事はほかのSNSやメディアなどでよく見かける「他人からいい人だと思われたいがために、ほかの親やその子供を褒めている」という見え見えの見栄を張る説以外...
仕事・ビジネス

仕事の質問で「うざい」と思われる人がやっていること

仕事で何かわからないときに、上司なり同僚なりに質問して解決する技術は重要である。 しかし、その質問の仕方や内容に問題があったり、質問どうこう以前に人間関係がうまくいっていないと「うわぁ、ま~たあの人質問してきてうっざいなぁ」と質問した...
人間関係・コミュニケーション

真面目で優しいのに嫌われてしまう人の特徴を説明する

真面目で優しい性格の持ち主であれば、人間関係で嫌われるだとか、煙たがられるだとか、拒否・拒絶の対象になることは起きないと考えるのが一般的であろう。 しかし、世の中には確かに真面目で優しい人なのだが、なんとなく付き合いにくさを醸し出して...
HSP

HSP「さん」という呼び方がモヤっとする理由を語る

繊細(HSP)さんブームが来てからというもの、HSPに関する情報を(怖いもの見たさで)調べていると、動画でも文章でもHSP「さん」という妙な呼び方をしている人が目立つ。 繊細「さん」ではなくHSP「さん」。横文字と「さん」が組み合わさ...
人間関係・コミュニケーション

感謝されても嬉しくない感謝をする人について語る

私がたんにひねくれているだけかもしれないが、かつて意識高い系学生だった頃、いわゆる異業種間交流会の運営の手伝いに参加することがあった。 そこで働いている時に感じたのが、手伝いこそして主催者から感謝されたが、どうもその感謝の言葉や態度に...
社会・国際

なんでもハラスメント認定したがる人の心理について語る

セクハラやパワハラに関する認知が広まってきた頃からか、些細な事ですぐにハラスメントだと認定する人が増えたように思う。 もちろん、数多いハラスメントのなかには体臭などのに関する「スメルハラスメント」のように一定の合理性があり個人的に「ま...
メンタル・心理

叱られたい、怒られたいと感じる心理についての考察

まずはじめに、この記事での「叱られたい」は恋愛や異性関係におけるものではないし、断じてそういうシチュエーションにおける感情や心理を指すものでもない。 あくまでも、日常生活や仕事の中でふとした時に湧き上がる自然な感情のひとつであるとご理...
人間関係・コミュニケーション

「本質」が口癖の人に要注意すべき理由を説明する

近頃「本質的には~」「本質を見るべき~」「それは本質ではない」というように「本質」という単語を、リアルでもネットでも見聞きする機会が増えたように感じる。 なお、この記事でいう「本質」とは、物事の根幹や真理というような辞書的な意味から、...
人間関係・コミュニケーション

コミュ障の人が喋るときにぺちゃくちゃ音がする理由についての考察

いわゆるコミュニケーションが苦手なコミュ障な人と関わったり、コミュ障を名乗っているyoutuberの動画を見聞きしていると、何か食べながら話しているかのようにくちゃくちゃ、あるいはもごもごとした音が混じっていることが目立つ。 まるでク...
人間関係・コミュニケーション

卑下しすぎる人が相手に失礼だと思われてしまう理由

私が一応若年層であるためか、仕事の人間関係において何かとへりくだった対応をすることが多い。しかし、その時は自分を過剰に卑下しないように気をつけている。 とくにフリーランスなのもあって、自分を過小評価しないことは、自分の技術力を安く買い...
人間関係・コミュニケーション

他人の愚痴を聞くのが好きな理由を説明しようと思う

ネット上では「愚痴を吐く人は関わるべきではない」とか「愚痴は人生に何ら価値を生み出さない」というような強気の意見が日々共感され、拡散される傾向がある。 とくに、意識高い系の人たちは「愚痴=絶対的な悪」と決めつけて、愚痴を言う人や愚痴る...
人間関係・コミュニケーション

褒め合いのマイナスの効果について解説する

職場の研修や部活やサークルのレクリエーションなどで親睦を深めるために、お互いにいいところを見つけて褒め合うというコミュニケーションを取り入れている事は多いだろう。 また、昨今の「自己肯定感」ブームもあってか、他人を褒める&他人から褒め...
人間関係・コミュニケーション

怒らないで見捨てる人間関係が効率的な理由を解説する

優しい人ほど、人間関係の中で問題を起こしている人に対して怒らない。むしろ、簡単に見捨ててしまう…という、なんだか優しいように見えて冷たい人は、現代社会では多いと思うし、むしろそれが賢い人間関係の付き合い方だと考えている人は多いと私は感じてい...
人間関係・コミュニケーション

「怒ってくれる人は味方」と考えれば生きやすくなれる理由

この記事は前回書いた「叱ってくれる人がいない状況が招く問題について語る」の続編である。 「怒る人=味方」と考えること自体、ちょっと納得いかない人も多いと思うが、少なくとも私は「怒ってくれる人は味方である」という意見には強く同意できる部...
人間関係・コミュニケーション

叱ってくれる人がいない状況が招く問題について語る

私自身、厳しい家庭で育ったいわゆる「いいところの子」である。 子供の頃から「俺ではなく僕か私と言いなさい」と口酸っぱく言われたり、お箸の持ち方やテーブルマナーについて叩き込まされたし、中学受験のために指導が厳しいと有名な学習塾にも通っ...