人間関係

インターネット

ビジネス系・自己啓発系youtuberのファンと関わりたくない理由を語る

最近仕事において、いわゆるビジネス系youtuberにハマっている人と危うく関わることがあった。 「危うく」とあるように、実際は「あ、この人○○大学とか勝手に自分で大学を名乗っているyoutuberの人の投稿を頻繁に引用しているヤベー...
学校・教育関連

教えたがりな男性になってしまう理由についての考察

教えたがりをする人は男性でも女性でも、どちらもそれなりに存在しているとは思うが、私が男性であるせいか、なにかと男性の教えたがりな人を目にすることが多い。 もちろん、上手に教えるとか、聞き飽きないようにユーモアを交えて教えてくれる人なら...
学校・教育関連

教えたがる人がどうしてうざいのかについての考察

えてして教えたがりな人は、よほど教え方が上手い人を除けば、基本的にウザがられる特徴を持っている人間だと思う。 今回は、そんな教えたがりな人に感じるウザさについて、個人的な見解を述べてみようと思う。 教えたがる人がどうしてうざ...
人間関係・コミュニケーション

すぐ「自分は嫌われている」と思う人が孤立しがちな理由を語る

人間関係に悩みを抱えがちな人によくあるのが「自分は誰かから嫌われているのでは?」というものである。 もちろん、誰かから嫌われることを喜ぶような人はまずいないだろうし、嫌われるような経験は決して気持ちの良いものではない。 ...
学校・教育関連

無能な人ほど教えたがりになる理由について語る

私が一応でもクリエイティブ職(芸術系に近い)であるためか、なにかと初心者に向けて教えたがる人と出くわすことがこれまで多々あった。 失礼を承知で言うがえてして教えたがりな人は、その道で実績なり実力なりがあると言われれば…そうではない。ど...
人間関係・コミュニケーション

笑顔の使い方がおかしい人の特徴を語る

公私関係なく「笑顔」は良好な人間関係を営む上では重要だ。もちろんここで言う人間関係とは、リアルの人間関係だけでなく、ネット上のものも含んでいる。 SNSやyoutubeのアイコンを笑顔の写真に設定して、写真や動画を投稿している方々が多...
人間関係・コミュニケーション

必要以上に人に優しくしないようになった理由を解説する

個人的な世渡りテクで恐縮だが、私は公私関係なく他人と関わる際に必要以上に優しくしない、優しさを振りまかない、寄り添いなどの姿勢を見せないようにしている。 もちろん、これは意味もなく喧嘩売るようなマネをしている…というような行動を取って...
HSP

HSPの特徴「他人の気持ちが分かる」の違和感について解説する

繊細すぎる気質をさすHSPだが、その定義が非常に危うく、いくらでも拡大解釈できてしまうものだと私は考えている。 そんなHSPの特徴の一種としてよく出てくる「他人の気持ちが分かるor気づける」というものだが、私はどうもこの特徴に違和感を...
人間関係・コミュニケーション

「他人から嫌われてもいい」を実践する時に気をつけるべき事を解説する

書籍「嫌われる勇気」が大ヒットしてからか、「嫌われてもいいよ」とか「自分が関わる人間関係は、自分で決めてもいい」というような、「人間関係を自分の思い通りに取捨選択すること=意識が高い」という考えが定着しているように感じる気がする。 か...
人間関係・コミュニケーション

他人から理解されないと嘆く人に足りていないものの考察

かつて(いわゆる)性格に強い癖がある人達と関わっていた頃の話だが、彼らはよく他人から理解されないことを嘆いていた。 もちろん、他人から理解されないことは辛いことだ。しかし、一方では「他人に理解されるだけの努力が足りていないのでは?」と...
自己啓発・意識高い系

「他人に迷惑をかけなければ何をしてもよい」という考えの罠について語る

抽象的な話で申し訳ないが、意識高い系の学生と関わっていた時に「自分は他人に迷惑さえかけなければ何をやってもいいんだ」という思考を強く支持していた人と多く出くわすことがあった。 なお、ここでいう「迷惑」とは法律に反する明らかな違法行為か...
人間関係・コミュニケーション

頑張ってる人を嫌いになる現象がなぜ起きるのかについて解説する

育ちのいい人たちに囲まれて大人になってきた人であればあまりピンとこないと思うが、世の中には勉強やスポーツ、仕事や趣味など、何かに必死に打ち込んで頑張っている人を見ると、つい嫌悪感を持ってしまう人がいるものだ。 もちろん、真面目に頑張っ...
HSP

HSPが周囲から理解されない原因についての考察

このブログで何度も批判的に取り上げているHSP(=繊細さん)だが、私はHSPを名乗る人が周囲から理解が得られない理由については、大きく分けると2つあると考えている。 今回は、そんなHSPが理解されない原因・背景についての個人的な見解を...
人間関係・コミュニケーション

卑下しすぎる人が相手に失礼だと思われてしまう理由

私が一応若年層であるためか、仕事の人間関係において何かとへりくだった対応をすることが多い。しかし、その時は自分を過剰に卑下しないように気をつけている。 とくにフリーランスなのもあって、自分を過小評価しないことは、自分の技術力を安く買い...
社会・国際

弱者性を振りかざす「弱者マウンティング」が嫌われる理由

社会において、貧困、生活苦、仕事にあぶれる、コミュ障やメンヘラ、各種マイノリティの問題…など、いわゆる生きづらさに直結する要素を持っていると主張する人は、最近の世相もあってか増えているように感じる。 言い方は悪いが、今の世の中は誰だっ...
人間関係・コミュニケーション

褒め合いのマイナスの効果について解説する

職場の研修や部活やサークルのレクリエーションなどで親睦を深めるために、お互いにいいところを見つけて褒め合うというコミュニケーションを取り入れている事は多いだろう。 また、昨今の「自己肯定感」ブームもあってか、他人を褒める&他人から褒め...
HSP

「繊細な人は天才」信仰の問題点について語る

誤解を恐れずに言えば「繊細な人は天才」という考えに対しては、私はどうも鵜呑みにしてはいけないと思う。 HSPという(勝手に自称できてしまい、診断がかなりアバウトな)概念が流行る前からも、「発達障害は実は天才だ!才能を秘めた人だ!」とい...
人間関係・コミュニケーション

怒らないで見捨てる人間関係が効率的な理由を解説する

優しい人ほど、人間関係の中で問題を起こしている人に対して怒らない。むしろ、簡単に見捨ててしまう…という、なんだか優しいように見えて冷たい人は、現代社会では多いと思うし、むしろそれが賢い人間関係の付き合い方だと考えている人は多いと私は感じてい...
人間関係・コミュニケーション

「怒ってくれる人は味方」と考えれば生きやすくなれる理由

この記事は前回書いた「叱ってくれる人がいない状況が招く問題について語る」の続編である。 「怒る人=味方」と考えること自体、ちょっと納得いかない人も多いと思うが、少なくとも私は「怒ってくれる人は味方である」という意見には強く同意できる部...
メンヘラ

メンヘラの人間関係が壊れやすい理由の考察

ネットスラングでは性格や言動、内面などに難がある人のことをメンヘラと呼ぶ。そして、実際にメンヘラな人に関わった事がある人ならお分かりだと思うが、メンヘラな人は人間関係を壊してしまうことが多い。 もちろん、男女の関係に限らず、友達同士、...