人間関係・コミュニケーション

人間関係・コミュニケーション

努力しないのにプライドが高い人の特徴をまとめてみた

公私関係なく、努力できないのに妙に自分は偉いんだとか、立派な地位にいるとアピールしたがる人は、私がかつて意識高い系だった時によく会ってきたし、かく言う私もこの手の人間だったという黒歴史がある。 そんな経験も踏まえて、努力しないのにプラ...
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怒らないで見捨てる人間関係が効率的な理由を解説する

優しい人ほど、人間関係の中で問題を起こしている人に対して怒らない。むしろ、簡単に見捨ててしまう…という、なんだか優しいように見えて冷たい人は、現代社会では多いと思うし、むしろそれが賢い人間関係の付き合い方だと考えている人は多いと私は感じてい...
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「怒ってくれる人は味方」と考えれば生きやすくなれる理由

この記事は前回書いた「叱ってくれる人がいない状況が招く問題について語る」の続編である。 「怒る人=味方」と考えること自体、ちょっと納得いかない人も多いと思うが、少なくとも私は「怒ってくれる人は味方である」という意見には強く同意できる部...
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叱ってくれる人がいない状況が招く問題について語る

私自身、厳しい家庭で育ったいわゆる「いいところの子」である。 子供の頃から「俺ではなく僕か私と言いなさい」と口酸っぱく言われたり、お箸の持ち方やテーブルマナーについて叩き込まされたし、中学受験のために指導が厳しいと有名な学習塾にも通っ...
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優しい人なのに壁を感じてしまう理由を解説する

急に怒ったり、不機嫌になったり、感情を顕にすることはない人。つまり、「優しい」と表現される人は仕事でもプライベートでも好まれやすいだろう。 しかし、そういう優しい人に限ってどこか冷たいというか、なんとなく心を開いていないというか、付き...
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他人に強く共感を求めてくる人に感じる違和感、モヤモヤを語る

普段の生活の中でも、当たり前のように「共感」という言葉を見聞きするようになって久しい昨今、公私関係なく何かにつけて共感を求めてくる人というのは増えていることだろう。 自分の考えだったり、趣味嗜好だったり、はたまた社会問題や政治・経済・...
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「優しい性格が長所です」な人に残念なイメージが付く理由

自己紹介や就職活動の自己PRで自分で自分を「優しい性格です」という人に対して、どことなく良い印象がないというか、そもそも印象にすら残らず数分もすればその人のことを忘れてしまう…という経験をしたことがある人は、きっと少なくないと私は思う。 ...
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他人から舐められない人になるためのコツ・技術について説明する

この記事は「なめられやすい人の優しさの問題点について説明する」の続編である。 主に、仕事の場面における舐められない人になるためのコツや技術…とくに、コミュニケーションの技術を中心に紹介していく。(もちろん、プライベートでも応用可) ...
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なめられやすい人の優しさの問題点について説明する

他人から格下の存在に見られてしまう…つまり、舐められやすい人の特徴としてよく見られるのが、真面目で誠実で優しい人であることは、多くの人が自然と想像できるものだと思う。 もちろん、他人に優しくすることは学校や職場、友達、恋人、ネット上な...
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人間不信のせいで他人に期待しない人について思うこと

過去にいじめられた経験、職場でのハラスメント被害、家庭内不和や失恋などの人間関係の衝突が原因となって人間不信になった人の中には「他人に期待しなければ、自分が傷つくことは無い」という考えを持つ人が多いと感じる。 過去に辛い経験にあったか...
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優しくするとつけあがる人への上手な対処法を語る

他人に優しくする事は、社会生活を円滑に送るためには大切なスキルであろう。 しかし、中にはその優しさや優しくする事を大事にしている人の善意を利用して、楽をしたいだとか自分だけ美味しい思いをしたいだとか、金や承認を手に入れたいだとか…など...
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人間関係を断捨離したがる人のダメな点を説明する

最近は人間関係リセット癖のことを、人間関係の断捨離と前向きに言い換えるシーンが増えていると感じる。 やっていることはどちらも人間関係を切るという(けっこうデリケートな)行為なのだが、私はこの手の人間関係を自分から切ろうとする人に対して...
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褒め言葉を疑う癖ができる理由について説明する

私自身、悪い癖だと自覚してはいるが他人の褒め言葉をあまり素直に受け取れない。 むしろ「この人はどうして私を褒めているのだろうか」と褒め言葉を疑う癖がある。純粋に見れば性格が悪く、ひねくれた人間であることは自覚している。 今回は、...
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人間関係を損得ばかりで見ている人の特徴を語る

いわゆる大人と呼べる人間になり、自分で金を稼ぐことが日常になってからというもの、なんとなくではあるが「自分は人間関係を自然と損得で見る癖が染み付いているなぁ…」と感じる人は、きっと私以外にも大勢いると思う。 なお、ここでいう損得とは金...
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喋り方がおかしい、うさんくさい人の特徴を語る

リアルでもネットでも喋り方がどことなくおかしい人、どうも信用ならない胡散臭い話し方をしている人にはある共通点があるように感じる。 今回は、そんな喋り方がおかしい、うさんくさい人の特徴について私個人の見解を語ろうと思う。 自分の身...
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繊細すぎる彼女との上手な付き合うために役立つこと

この記事は「繊細すぎる彼女との恋愛関係が上手くいかない理由を語る」の続編である。 基本的に繊細すぎる彼女との関係は上手くいかない傾向があるし、対策を講じたとしてもそれが必ず上手くいくとは限らない。 その上で良好な関係を構築してい...
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繊細すぎる彼女との恋愛関係が上手くいかない理由を語る

ストレートにいえば繊細すぎる彼女は恋人候補としては非常に厳しいものがある。 コミュニケーションを彼氏側に任せがち&そのコミュニケーションに対して自分から歩み寄ろうとしないので、良好な関係が長続きしづらい。 そして、彼氏側もそんな...
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すぐ拗ねる繊細な男性はめんどくさい その理由を解説する

まずはじめに私は男である。 そんな男である私から見ても、すぐにすねてしまう繊細な男性は非常にめんどくさい相手だと感じる。ましてや、子供でなく大人(中高年含む)であれば怒りを通り越して、呆れや諦めに近い感情を抱いてしまう。 まぁ、...
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褒められるとむしろイライラ「褒められても嬉しくない病」について語る

「褒めて喜ばない人はいない」とはよく言うものだが、現実はそう単純なものではない。 褒めて喜ぶどころか、むしろ機嫌を悪くしたり、拗ねてしまったり、「この人わかってないなぁ」と内心見下しているんだろうなと思われる態度を取ってしまう人もいる...
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勝手に傷ついてしまう人の思考の特徴を説明する

繊細チンピラのように何かと「傷ついた」とか「不快な気持ちになった」という態度を取ってきて他人を静かに威圧してくる人は、一見すると繊細でありいわゆるコミュ強者とは真逆のコミュニケーションにおける弱者と考えるのが自然であろう。 しかし、そ...