優しいけどつまらない、うざい、付き合いにくいと思われる人の特徴について語る

人間関係・コミュニケーション
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人間関係にうまく溶け込むためには「優しいこと」が重要であるのは言うまでもない。

が、一方で優しいだけの人はやれつまらないだとか、うざいだとか、なんとなく付き合いにくい…という類の声も見聞きするのが世の常だろう。

今回は、この優しいのに人間関係でなんとなく付き合いにくいなぁとか、優しいけど無理だと思われてしまう人について個人的な見解を述べていこうと思う。

なお、内容の都合上自分で自分を優しいと感じている繊細な心の持ち主な人にとって「厳しい」と感じるものが多く含まれているので、そのことを理解していただいた上で読む読まないを決めていただきたい所存である。

 

台本通りの優しさで本心が見えない、演技っぽい

優しいのに付き合いにくい人は、やや抽象的な表現になるがどうも優しさが台本通りな感じがする。つまり、演技っぽくて人となりが見えにくくてかえって不気味さの方が優っている。

その結果「確かに優しいんだけど、何を考えているのかわからない」「優しいんだけど、本心が見えなくて素直に優しさを受け取ることに抵抗がある」という印象になり、付き合いにくく感じてしまうのだ。

なお、余談だがこの手の台本通りの優しさを見せる人は、どんな場面でも優しいので一見するといい人そのものに見えるだろう。

しかし、意地悪な言い方をすれば臨機応変な対応ができない不器用さがあるとか、ビジネス書などでコミュニケーションに対して変な知識をつけてしまった結果、コミュニケーションを(もっと言えば対人関係全てを)シンプルに捉えすぎている傾向も見られる頭でっかちな人とも言える。

また、自分が臨機応変な対応ができないことを自覚してか、自分以外の他人が優しさ以外の態度を使い臨機応変に対応してうまく人間関係に馴染んでいる人を「不真面目」だとか「優しくない」だとか「浮気者」と軽蔑の目で見てしまうこともある。

 

ルックスでのマイナスが優しさのプラスを上回っている

身も蓋もないが、優しさとルックスは切っても切れない関係である。

つまり、ルックスが悪ければいくら優しく振舞っても、「不気味な人」という印象を与えてしまう、他人から拒否拒絶の対象になるのだ。

冷静に考えてみて、

  • 髪の毛がボサボサで手入れされてない、寝癖が付いたまま。
  • 表情が暗い、表情が死んでる、無気力感が漂っている。
  • 姿勢が悪い、猫背のように見た目から既にジメジメとした雰囲気がする。
  • 服装がだらしない、汚い、場合によっては臭う。

というような負のルックスを持つ人は、いくら優しい心の持ち主な男性or女性であっても、第一印象の時点で警戒されるのも無理は無い。

なお、こういうことを書くと「見た目の印象よりも心の方が大事」みたいなことを考える人もいるが、自分の心を判断してもらえるような関係にたどり付くためにも、最低限の清潔感を整えることが重要である。

見た目の時点で「この人は無理、論外」と思われて内面の判断すらされないぐらいなら、さっさと身なりを整える方が合理的である。

 

優しいというよりは怯えている、緊張している、おどおどしているだけで相手を信頼してない印象が強い

「自分で自分を優しいと思っているし、ルックスもとりあえず最低ラインはクリアしている。でも、なんか人間関係でうまくいかないし、仮にうまくいったとしてもリセットしたくなる」みたいなタイプの人に多いのが、自分では優しいと思っているが傍から見ればどうも怯えているように見えてしまう態度をとっていることだ。

うまく言葉にするのが難しいのだが、

  • 目の前にいる相手に対して過剰にへつらうような低姿勢を見せる。
  • ビクビクしていてまるで目の前の相手に対して信頼していないかのように見える。場合によっては目の前の相手を敵と感じているかのように怖がる。
  • 怯えているせいか、普通の会話でもなんか相手の様子を窺うというか、人を品定めするかのような態度が出ている。加えて、この手の態度は「ビクビクしているくせに相手を品定めするようなマウント行為をする。シンプルに失礼である」と勘違いされやすい。

というような現象を引き起こす。

また、怯えになってしまう人に目立つのが、相手と話している時の緊張が体に出てしまうこと。

つまり、

  • 姿勢・表情が固い。
  • 会話がスムーズに進まない。短文や簡単な返答で終わり続かない。
  • 視線が定まらずキョロキョロする。あるいは一点のみ凝視し続けて不自然さが目立つ。
  • 親に怒られている時になんとかその場を落ち着かせようとして言葉を一生懸命探して口に出す子供のような表情・喋り方をする。

などが見られるのだ。

 

こうした点を踏まえれば上でも触れたように、浮気者と感じるかも知れない人は、少なくとも対人関係で緊張しているような素振りは見せない。

というかむしろ適度にリラックスしていて一緒にいて心地よいと感じやすい。そういう意味では浮気者は優しい人なのである。

…このことは、自分で自分を優しいと感じてガチガチに緊張してしまう人にとっては非常に受け入れがたいことだとは思うが。